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マーケターとしての成長プロセスとは?未経験・入門者の特徴

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Qちゃんです! 難しい話キラーイ!って個人&中小企業に向けて、売れる仕組みの基礎=土台になる時代・業種を問わず不変的な「マーケティングの原理原則」を専門用語を使わずに、図解で日本一やさしく解説していきます!

Qちゃん

前回は、営業もエンジニアも人事もすべての人はマーケターであるべきと題して、働いていてマーケティングが関係ない人なんていないから、あなたも既にマーケターですよ!・・・みたいな内容でした。

 

今回は、マーケティングを学んだことない、意識して実践したことのない未経験者・入門者がマーケティング観点でどのような特徴があって、どのような課題があるのかについて動画にしてみました。元ネタは、佐藤義典氏の「達人マーケターへの道」という連載です。(面白いので興味あったらググってみてね)

 

未経験・入門者の特徴

前述の元ネタの中で、マーケター入門者は全体の6~7割くらい定義されています。その特徴は、 お客様の視点がない・・・ということですね。自分の作りたいモノを作って、自分の売りたいものを売っている状態です。

 

 

製品を開発担当、営業担当、仕入れ担当、コピーライターでも、マーケター入門レベルの人は、お客様の視点がなく、自分がどう思うか?自分がどうしたいか?を起点に考えます。お客様にとってどう良いか?という視点がないので、数を打てば売れることがあったとしても再現性がありません。

 

 

誰しも最初は未経験者・入門者です。ここから、はじまり経験と失敗を乗り越えて成長していくと書かれています。そんな訳て、未経験者・入門者がステップアップしていくために、次回以降は初級レベルの特徴について解説していきたいと思います。お楽しみに🎵

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