小さな商売の為の日本一やさしい「差別化の実践」教科書ブログ

「軸」や「方向性」の意味とは?どちらがより重要かハッキリした話。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
久 野 高 司
強み・差別化の専門家。戦略マーケティング×キャリアコンサルタントの2軸視点で、10年通算・3000人の強み相談を実施。 難しすぎて「使えない」既存のマーケティング論の疑問を抱き、スモールビジネスの戦略論を5年以上研究し、みんなが「使える」マーケティング理論『戦略5原則』を考案。 ダントツに分かりやすいマーケティング解説サイトを目指し、10歳の子でも分かるように心掛けて日々発信してます。
詳しいプロフィールはこちら

皆さん、こんにちは(^^) すべての人がマーケティングを使えるように、専門知識が不要な『みんなのマーケティング論』を研究・発信している ひさのです!今日もよろしくお願いします。

ひさの

突然ですが・・・

  • 「軸」が定まる(ブレる)
  • 「方向性」が定まる(ブレる)

 

似たようなニュアンスで使われがちな2つの言葉ですが、皆さんはどのように使い分けてますか?いや、別に意識したことないよ・・・?って人も多いと思います。僕も最近まであまり意識せずに使っていました。

 

僕はキャリア戦略やら、マーケティング戦略やら、戦略的なことを考えることが好きなので、よく 「努力の方向性を整えるのが大事ですよ」って言い方をしてきました。

 

『どっちに向かって頑張るか』を考えるのが戦略だからです。でも、なんとな~く「軸」という言葉の方が、響いている感じが最近しているので、ちょっとその辺を整理してみました。

 

今日は、「軸」と「方向性」の関係性について調べたら、どちらがより重要かハッキリしたという報告です。

 

「方向づける」役割が「軸」

Wikipediaで調べたり、どういう場面で使われていることが多いか書き出したり、図解してみたり、微妙に違うけど何かニュアンスが似てる二語を、あーだこーだと比較してみました。

 

単純にメンドいし、多分興味もないと思うので、Wikiにどう書かれてたかとか経過は端折りますが、このような結論に達しました。図解で説明します。

 

軸も方向性も、直接的に目に見えるものではありませんので、空想的なものですが、「軸」をこのような筒のようなイメージで考えて見ましょう。

 

 

そうすると、 「方向性」というのは「軸」によって方向づけられるものと考えることができます。

 

この筒が、大砲の砲身のようにどっちの方向に向かって、エネルギー(時間やお金や努力)を放つのかが決まるという解釈です。

 

この軸が別の方に向くと、自然と方向性もそちらに向くということですね。だから、早々に結論を出すならば「方向性を考えるためには、軸を考えなければならない」ということになります。

 

 

軸がない状態を図解

じゃあ、もし「軸」がなければ、どうなるかというと・・・

 

こんな風に、四方八方あらゆる方向に向かって無秩序に伸びていってしまいます。自分に軸が確立されてなくて、「自分探し」と言いながらあっちこっちと迷っている状態がまさにこんな感じでしょうか?

 

 

軸が強固になる状態

また、軸は軸で、ただ漠然と存在する訳だけではなく、 外圧からの影響で変化するものと考えることができます。図解で見てみると・・・

 

 

こんな感じです。

 

軸は外圧(経験を通した意識の変化など)によって、固く強固になります。「軸が強固」になると、最初の図解に比べて、方向性のブレも小さくなっているのが分かります。

 

マーケティング戦略でもそうですが、戦略という名の仮説を立てて、それを検証していくと、軸が強固になっていきます。軸が強固になると、方向性のブレが少なくなるので、成果が出やすくなります。

 

そもそも戦略がないと、走り続けていく中で、どの方向に向けて頑張れば良いか分からなくなってしまうので、道に迷います。そういう状態を「方向性がブレる」とか「軸がブレる」とか言ったりしますよね。

 

資金力や才能は人によって違いますが、時間は同じ24時間で、約70年~100年くらいの人生です。つまり、 一生のうちに努力できる総量は決まっているということです。

 

アレもコレも頑張りたいけど、頑張れないから 優先順位を決めて「何から頑張るか決めよう」ということが、とっても大事ですよね。

 

 

この記事のまとめ

もともと、戦略論について考えている時に出てきた発想ですが、以上のように整理すると、軸は何かのエネルギーを方向づけるものとなります。もちろん、別の見解もあるかもしれませんが、僕は結構これがスッと理解することができました。

 

自分の人生においては「自分の軸」が大切で、事業においては「事業の軸(コンセプト)」が大切ということになります。

 

そんな訳で、なんか微妙にニュアンスが似てる2つの言葉ですが、「方向性に迷ってるな」「方向性がブレてるな」と感じている方は、一度「自分の軸」、もしくは「事業の軸」を振り返り見直すことをオススメいたします。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

この記事を書いている人 - WRITER -
久 野 高 司
強み・差別化の専門家。戦略マーケティング×キャリアコンサルタントの2軸視点で、10年通算・3000人の強み相談を実施。 難しすぎて「使えない」既存のマーケティング論の疑問を抱き、スモールビジネスの戦略論を5年以上研究し、みんなが「使える」マーケティング理論『戦略5原則』を考案。 ダントツに分かりやすいマーケティング解説サイトを目指し、10歳の子でも分かるように心掛けて日々発信してます。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です