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仕事の成果を上げる戦略的思考とは?元USJ・森岡毅氏の書籍より解説

 
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久 野 高 司
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どうも~! 働くすべての人が使える『みんなのマーケティング論』を研究し、中学生にも分かるコトバと事例で発信している ひさの@kachi_kobo2) です!

ひさの

 

戦略的思考を身に着けると、仕事の成果を抜群に 引き上げることができる!と元USJの森岡毅氏は 「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」で 書いています。 マーケティングする為に一番重要なスキルである 戦略的思考について、その本の内容からご紹介します。

 

最後まで見ると分かること
最後まで見ていただければ、戦略的思考がマーケティングに難しい理論や統計・データは必要ないということがお客様視点で理解できます。大まかに下記ブログ記事でもまとめているので、良かったらどうぞ!

 

戦略的思考とは資源の配分

 

分かりやすく会社の経営で考えてみると、「ヒト」「カネ」「モノ」etc. と経営資源があります。でも、その経営資源は有限で、常に足りん状態にある訳です。資源が無限にあるなら戦略的思考は必要ありません。思いついたの全部やれば良いので。

 

でも、そんな訳もないのでやっぱり戦略の考え方が必要です。上の図のように、どんな物事でもある程度がんばらないと成果はありません。成果が出始める境界線があります。

 

資源を100とした場合に、それぞれ均等に配分するのが戦略的じゃない状態。勝てるところに集中するのが戦略的な状態です。ご覧のように、戦略的な状態では、2敗しているもののトータルでは3勝2敗で勝ち越しです。

 

どこに資源投下するかは目的次第

 

では、どこに資源投下すれば良いのでしょうか?それを決めるのは戦略より前のおそもそも、何が目的だっけ?という領域のお話です。

 

図解では、仮にUSJがⒶ~Ⓒの目的を設定した場合(ボクが1分くらいで適当に考えたので本には掲載ありません)、全部同じ投下の仕方では当然うまくいきません。だから、目的によって戦略を変えなければなりません。戦略的に考えるためには、因果関係や目的と手段の組み立てを考える論理的思考が必要になってくるのです。

 

マーケティングには戦略的思考が必要

 

それを図解化すると上のようになります。

論理的思考の中に戦略的思考があり、戦略的思考の中にマーケティング思考があります。(これは本にある図解)

 

 

具体的に考えてみると、マーケティング思考(消費者視点)で考えるということは、『お客様の視点になって考えよう!』ということです。でも、ひとえにお客様と言っても、一人ひとり考えてることも価値観も違えば、商品・サービスに対して期待する価値も違います。

 

戦略的思考で考えれば、すべてのお客様のすべてのニーズに応えることはできません。だって、経営資源が不足しているから。だから、お客様を選ぶ必要があります。マーケティング用語でこれを「ターゲティング」と言います。

 

じゃあ、どんなターゲットを選べばいいのか?それは、先ほど見てきた通り、目的によって違います。だから、論理的に考えて、目的を設定し、それに沿ったターゲット設定をする必要があるということです。

 

考えるときは、逆順です。どんな目的にを達成するために、どんなお客様をターゲットにするか?そのターゲットのお客様の期待している価値は何か?という風に上から順番に考えていかなければ破綻します。

 

 

今回はマーケティングという考え方から戦略的思考を考えてみましたが、これはすべての活動にも言えることです。戦略的思考を上手く使えば、目的を達成しやすくなります。成果が抜群に上がります!なまじ言葉が堅苦しいから、あんまり浸透していませんが、考えてみたら当たり前のことですよね。

 

是非、日々の活動の中で戦略的思考を活かしてくださいね!

 

さらに詳しくは動画でどうぞ!

※再生速度を変えたい場合はコチラ参照

 

さらに詳しい解説について良かったら詳しくは動画でご覧ください。

ひさの

 

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