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分かりにくいマーケティング活動の全体像を図解化してみた!

 
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久 野 高 司
強み・差別化の専門家。戦略マーケティング×キャリアコンサルタントの2軸視点で、10年通算・3000人の強み相談を実施。コンサルに頼らず、誰もがマーケティングの考え方でライバルと差別化し、自分らしく働ける社会を夢見て活動中。独自の戦略マーケ論も研究してます。
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「マーケティング」という言葉には、いつも困ってしまいます(´Д`)

 

人によって「マーケティング」というものの解釈が違うから、同じ話をしていたつもりが、いつも微妙に話がズレていくからです。

 

  • ある方は、市場調査という意味でマーケティングの話をしています。
  • 別の方は、Webページをつくるという意味でマーケティングの話をしています。
  • また別の方は、広告を出して集客するという意味でマーケティングの話をしています。

 

一体、どうすりゃいいのよ。どれが本当のマーケティングなのよ?そんな時はこの記事を読んで、お互いの「現在地」をつかみましょう。

 

今回は、全体像が見えないから分かりにくいんじゃね?・・・ていうお話です。

 

抽象的なマーケティングの定義

さて、マーケティングには色んなアプローチ、色んな理論がありますね。コトラー、ドラッカー、レビットのような大家と呼ばれる方や呼ばれない方。色んな人が、手を変え品を変え、抽象化して分かりやすく説明してくれています。

 

みんな本質的には、同じようなことを言っているんでしょうけど、無理やり翻訳してるからなのか、抽象的過ぎるせいなのか、僕がポンコツだからなのか、どうもピンと来ません。

 

いや、言ってることは分かる!分かるんですけど、自分の日常に当てはめにくいっすわ・・・的なね。(※あくまでも「僕は」です。)

 

そんな中で一番しっくり来て数年多用しているのが・・・

マーケティングとは顧客に価値を提供するすべての事業活動

・・・という言葉です。

 

そう、全ての活動です。価値を提供するための。

 

だから、さっきのは全部本当。

市場調査もWebページの作成も広告出して集客することも全部マーケティングです。みんな、ちゃんとマーケティングの話をしてました。価値を届けるためにやってるのだから。

 

断片的に捉えちゃダメ

じゃあ、何が問題なのか?

 

問題なのは、それらを断片的に捉えてしまっていることなんです。それらの活動はバラバラにやっても、実はあんまり意味がありません。「目的」⇄「手段」というように体系的に組み立てることで、本当の力を発揮します。

 

 

・・・みたいな感じで。

てっぺんから、一番下まで「目的」⇄「手段」というように繋がっていきます。

 

そうは言っても、組み立てるためには全体像が分かる設計図が必要ですよね。たぶん、その全体像がないから訳わからんことになるんだと思うのです。

 

マーケテイング活動の全体像を図解化してみた!

そんな訳で、でで~~~~~ん!!

と全体像の図解をつくってみました。抜け漏れはあるものの、だいたいこんな感じです。ピラミッドの上から下に流れるので、上から順番に見てくださいね。

 

(画像クリックで拡大表示、「戻る」で記事が再表示されます)

 

言いたいことは一つ。上から順番に考えよう!

こうやって全体像を見ると、そんな複雑でもありませんよね。考え方はとってもシンプルです。

どこを見ても、一つ上の概念の達成を「目的」とした「手段」として機能します。

 

  ・より良く働き生きる為に、事業に理念を持つ

  ・事業理念を実現する為に、基本戦略を決める

  ・基本戦略を実現する為に、実行戦略を決める

  ・実行戦略を実現する為に、明日○○をする!

 

・・・みたいな感じで、すべての事業活動は「理念(想い)」から「日々の行動」まで繋がっています。

 

見ていただいたら分かるように、ピラミッドの下に行くほど、活動の幅が広がります。下に行くほど、時間もお金も関わる人も増えていくので、上から下に流れるのが合理的です。戦略をつくって、その戦略に沿って活動を展開していく…ということです。これが逆になると、必ず破たんします。(詳しくはまた別の記事で書きます)

 

名刺やチラシ、ホームページを作ったけど、「ターゲット」が決まってないというのは変ですよね?ターゲットが決まっているから、名刺やチラシ、ホームページの役割が最大限に発揮されるんです。商品の仕入れや値付け、広告宣伝や営業活動もすべてそうです。上から順番。

 

誰でも使えるマーケティングを目指して

なんか複雑で難しそうな『マーケティング』という概念も、横文字の理論や分析ツール、提唱したおっちゃんの名前等を省いてしまえば、本質的な考え方はかなりシンプルと言えます。

 

ただし、シンプルではありますが、「考え方」の考え方にはちょっとしたコツというか、ノウハウが必要です。このサイトでは、専門用語や難しい戦略理論を使わずに、そういったコツをどこよりも分かりやすく、高校1年生にも分かるように噛み砕いて、お伝えしていきたいと考えています。

 

商店街のおっちゃんも、サロンのお姉様も、第二の人生を起業で謳歌したいじっちゃんも、やりたいことを仕事にして、お客様に喜ばれながら商売ができる『みんなが使えるマーケティング』の活用法についてお届けしていきますので、乞うご期待ください!

 

信念や理想をもってビジネスに挑む小さなビジネスの起業家がやりたいことをやるために、ちょっとでも参考になれば嬉しいです(^_^)

 

では、また。

 

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久 野 高 司
強み・差別化の専門家。戦略マーケティング×キャリアコンサルタントの2軸視点で、10年通算・3000人の強み相談を実施。コンサルに頼らず、誰もがマーケティングの考え方でライバルと差別化し、自分らしく働ける社会を夢見て活動中。独自の戦略マーケ論も研究してます。
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