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マーケターとしての成長プロセスとは?中級マーケターの特徴

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Qちゃんです! 難しい話キラーイ!って個人&中小企業に向けて、売れる仕組みの基礎=土台になる時代・業種を問わず不変的な「マーケティングの原理原則」を専門用語を使わずに、図解で日本一やさしく解説していきます!

Qちゃん

前回は、達人マーケターへのステップアップとして、初級マーケティングの特徴と課題と題してお送りしました。このレベルでは、自分がお客様だったら何が欲しいだろう?と自分の感覚を頼りに仕事をするというものでした。

 

今回は、一般的に一流ビジネスマン・本が出せるレベルと言われる中級マーケターについて解説をしていきたいと思います。例によって元ネタは、前回同様、佐藤義典氏の「達人マーケターへの道」という連載です。(面白いので興味あったらググってみてね)

 

中級マーケターの特徴

前述の元ネタの中で、中級マーケターは全体の数%以下と定義されています。その特徴は、 自分とお客様は違うから、自分の感覚に頼らないというものです。初級マーケターは自分の感覚がすべてなので、お客様のニーズが変わったり、ビジネス環境が変化した時に対応することができません。

 

マーケティング<マーケターの成長って何?>

 

中級レベルになると、自分の感覚に頼るのではなく、自分の感覚をモノサシとして使うようになります。 自分の感覚はこうだけど、それがお客様に合っているかどうかは調査してみなければ分からないというスタンスです。

 

ここで大事になるのは、お客様にすべてを委ねてしまい言いなりになってしまうことです。お客様は存外自分のニーズを具体的に言葉にするのが上手じゃない場合があります。自分でも自分のニーズを正確に把握できてないというのは決して珍しくもありません。

 

だから、自分はこう思うけど、実際はお客様に試してみないと、話を聞いてみないと、観察してみないと分からないということです。その手間をいとわないかどうかは非常に重要なポイントです。

 

マーケティング<成長は自分の感覚任せではダメ>

 

そんな訳で中級マーケターの特徴まで見てきました。いよいよ最後は、上級~達人マーケターの特徴についてみていきたいと思います。次回もお楽しみに!

 

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