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マーケティング基礎力クイズ【問5】マーケは商売以外にどんな応用ができる?

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Qちゃんです!
このシリーズではクイズ形式で、個人・中小企業の『マーケティングの基礎的な考え方・・・』を分かりやすく、楽しく学べるように出題します(^^)

Qちゃん

Qちゃん、よろしくやで~(̂•͈Ꙫ•͈⑅)̂୭
今回もよろしくやで!でも、早くもボクちょっと飽きてきたから、変わり種で頼むわ!!

BUTAくん

問 題

BUTAくんも飽きてきてるので、今回は別の角度から(笑)

マーケティングの役割を考えると、やはり商売での「利益獲得」が1番に頭に浮かぶと思いますが、実は「応用の幅」はとてもつなく広いで、その辺を出題してみました。

 

では、5問目の問題です。
次の①~⑧の活動のうち、マーケティング思考で“応用できる活動” はどれでしょう?

Qちゃん

① 人材の採用

② プレゼンテーション

③ 就職・転職活動

④ 町おこし

⑤ 人間関係・恋愛

⑥ IR活動(企業が行う株主・投資家向けの広報)

⑦ 誘致活動(工場・企業・オリンピックなど

⑧ 選挙

 

以下のA~Fの中から、正しいものを1つ選んでください。(選択肢多めです)

  • A 全部ムリ
  • B ①はちょっとムリ
  • C ②は意外とムリ
  • D ③は割とムリ
  • E ④は全然ムリ
  • F ⑤は多分ムリ
  • G ⑥は恐らくムリ
  • H ⑦は当然ムリ
  • I ⑧は絶対ムリ
  • J 全部、応用できる
  • K 選択肢、多くて疲れた

 

「正解」は、この下です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正 解

 

J 全部、応用できる

 

解 説

あ、正解やった。
てか、このパターン前にもあったやん。5回目にして、もう使いまわしかいな・・・
でも、実は「K 選択肢、多くて疲れた」が真の正解な気がする(笑)

BUTAくん

うん、出題がね、思った以上にカロリー使うのよ・・・これ。
でも、正解おめでとう、BUTAくん。ほんじゃあ、サクっと解説しちゃおうか。

Qちゃん

 

マーケティングは選ばれるため

「そもそもマーケティングとは何か?」

 

・・・みたいな話をしちゃうと、学術的な定義だの何だの小賢しい方向に話が延びちゃうのでやめときますが、色々犠牲にしてものすご~~くカンタンに抽象化してみると『選択する人の期待に応えて、選んでもらうこと』と言えます。

 

「選択する人の期待」か。
ほほう・・・。全然わからん。
なんだか、あんまり聞かへん論調やね。よろしい、つづけたまえ。

BUTAくん

ありがとう(なんか急に偉そうになったな…)
よく言われる「お客様の立場になる」ということを切り口に考えてみると分かりやすいよ!

Qちゃん

 

マーケティングでは「お客様の立場になる」ことの重要性が必ず出てくる話題です。

 

じゃあ、何のため・・・・にお客様の立場になるか?」と考えてみると、お客さんに「選んでもらう為」ですよね。(商売の場合は、選んで買ってもらえるから、利益が出る!)

 

 

では、どうしたら選ばれるかと言うと・・・

  1. 選ぶ人(ターゲット)が…
  2. 期待する目的(ニーズ)に対して…
  3. 他の選択肢(ライバル)よりも…
  4. 一番有効に応えられる!!

・・・と思ってもらえれば、選ばれます。カンタンですね(言うだけなら)

 

逆に言えば・・・

「どんな人が、どんな目的で何を期待して、どうすれば他よりも高い価値で応えられるか」を知るために、わざわざ「お客様の立場」になって考える!ということを行っているわけです。

 

理解を助けるMEMO
例えば、自販機でジュースを買う場合。
「喉がカラカラに渇いて、炭酸でスッキリしたいっ!!!」という目的(ニーズ)があれば、コーンポタージュや野菜ジュースじゃなく、コーラやファンタを選びますよね。
つまり、

  1. 「選ぶ人(喉カラカラな人)」の…
  2. 「目的(スッキリしたいっ!!!)」に対して…
  3. 「他の選択肢(コンポタや野菜ジュース)」よりも…
  4. 「コーラの方が応えられそうだ!」

・・・と期待した結果、選ばれた(売れた)ということです。

 

選ばれたい時にマーケティングは役に立つ!

では、出題した例で、それぞれサクっと考えてみましょう。

構造が分かればめっちゃ簡単です。

 

ちなみに・・・
「 」は他より良さそう!と期待してもらう為に行う商品づくりやプロモーション等すべての活動(今回は「???」でもOK)なので、はしょります。 

Qちゃん

 

① 人材の採用

選ばれたい人は「採用する企業」です。

  1. 選ぶ人は「就職活動の人」
  2. 目 的は「良い就職したい」
  3. 選択肢は「他の就職先候補」

 

② プレゼンテーション

選ばれたい人は「プレゼンする人」です。

  1. 選ぶ人は「プレゼンされる人」
  2. 目 的は「良い課題解決をしたい」
  3. 選択肢は「他の提案や選択肢」

 

③ 就職・転職活動

選ばれたい人は「就職活動する人」です。

  1. 選ぶ人は「採用する企業」
  2. 目 的は「良い就職したい」
  3. 選択肢は「他の就職活動の人」

 

④ 町おこし

選ばれたい人は「活性化したい町」です。

  1. 選ぶ人は「旅行者(移住者)」
  2. 目 的は「良い旅行(移住)をしたい」
  3. 選択肢は「他の旅行先(移住先)」

 

⑤ 人間関係・恋愛

選ばれたい人は「人間関係・恋愛を良くしたい人」です。

  1. 選ぶ人は「周りの人・恋愛対象」
  2. 目 的は「良い人間関係・良い恋愛(結婚)」
  3. 選択肢は「仲良くしない・他の人」

 

⑥ IR活動(企業が行う株主・投資家向けの広報)

選ばれたい人は「投資してほしい企業」です。

  1. 選ぶ人は「株主や投資家」
  2. 目 的は「良い投資をしたい」
  3. 選択肢は「他の投資先」

 

⑦ 誘致活動(工場・企業・オリンピックなど)

選ばれたい人は「誘致をする人」です。

  1. 選ぶ人は「誘致される人」
  2. 目 的は「良い場所を見つけたい」
  3. 選択肢は「他の誘致先」

 

⑧ 選挙

選ばれたい人は「票が欲しい人」です。

  1. 選ぶ人は「投票する人」
  2. 目 的は「良い候補者を選びたい」
  3. 選択肢は「他の候補者」

 

バッチリでしょうか?
選ばれたい人がマーケティングを応用する人ですね。目的は人によって違うので「何が良い」かは人によって違います。選択肢もどこと比べてるか分からないので「相手の立場」で考える必要があります。

Qちゃん

なるほど~~。
ほんで、その為に「相手の立場」で考えるための考え方・方法論がマーケティング思考ってことやね!

BUTAくん

これだけでも覚えて帰ってねPOINT
選ぶ人のアタマの中に幾つかの選択肢がある状況なら、マーケティング思考を応用して「期待を知り、期待に応えるように頑張る」ということが出来るので、役立ちます。逆に言えば、選択肢がない独占の状態ならマーケティングは不要です!

 

今回は既に飽きてきたBUTAくんに応えて「商売以外のマーケティング」について出題してみました。それがBUTAくんの期待に応えられたかどうかは、次回のお楽しみ。では、また~

Qちゃん

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