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キケン!人に自分の強みは聞くな!強みが分からない時の対処法は?

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マーケティング講師のQちゃんです!プロが使う難しい理論よりも、誰もが使える基礎を超分かりやすく!って趣旨で、マーケティングの教養や基礎的な考え方を図解化して、専門用語を使わず、分かりやすさ重視で発信してます!

Qちゃん

強みに関心のある人は多く、『自分の強みってなんだろう?』と気になる人も多いと思います。

 

自分のことは自分では客観的に見えないので、 強みを人に聞くというのは、古来から使われてきた良い手法です。でも、ある点を抑えておかないと、強みを人に聞くことによってマイナスになってしまう場合もあります。

 

今回はキャリアコンサルタントとして、またマーケティングの差別化戦略の専門家として多くの人の強み相談に乗ってきた管理人が、強みを人に聞くとダメな理由と、どうすれば良いか対象法を解説していきます。

 

今回は、起業や就職・転職など転機において自分の強みが明確になっておらず、どうにか知りたいと考えている人にオススメの内容です!もちろん、それ以外にも自分の強みが知りたい!という方はぜひ参考にしてください。

 

「読んで終わり!」・・・じゃモッタイナイから、記事の最後に学びを明日の実戦に繋げる問い掛けを用意してるねん!ぜひ挑戦してみてや~!

BUTAくん

強みを活かすのが基本!

  • 起業する
  • 就職・転職する
  • 人間関係の輪を広げる
  • 社内で新しい商品を開発する
  • 町おこしをして観光客を呼び込む

 

というように、どんな場面でも強みを活かすことで、成功に近づくのは周知の事実ですね。

強み最高!強み万歳!強みありがとう!!

 

 

では、そんな強みという概念の正体はなんでしょうか?

今日はまず、サクっとそこから共通認識を作っておきましょう。サクっと。

 

強みとは目的によって変わる

サクっと結論からいきます。

このブログでも何度も出していますが、強みというのは、 『目的に対して有効に働く要素』のことです。

 

だから、ある要素が目的によって強みにもなるし、弱みにもなります。弱みは強みで、弱みは強みです。すべては目的次第。戦略次第。解釈次第です。

 

・・・こう言われるとアタリマエなんですけど、この前提をぶっ飛ばしてしまうことって結構あります。

 

例えば、似たような概念で「才能」みたいなのがあります。ストリングスファインダー的なアレです。あれは、厳密に言うと強みではなく、強み(=目的に対して有効に働く要素)の素です。

 

余談
ちなみに、僕が好きで注目させていただいてるマーケティングコンサルタントの佐藤義典氏は、これらの違いを、強みと、強みの源泉になる要素して「独自資源」という言い方をしています。興味なければスルーでOKです。

 

 

強みを人に聞くとキケンな理由!

ほんじゃ、ぼちぼち今日の本題です。

なんで人に強みを聞くとキケンなのか?・・・その答えはまさにこれです。

 

 

目的・方向性・戦略・・・そういった前提がないまま、漠然と「私の強みって何ですか~?」と聞いても、人によって言うことが変わったり、別のシチュエーションを想像したり、場合によっては更に迷いを生む結果になります。

 

分かりやすく2つの例で見て行きましょう。

 

事業(例:マクドナルド)の場合

ご存知、マクドナルドの場合。

「マクドナルドの強みって何だと思いますか?」って聞くと多くの人は以下のように答えると思います。

 

  • 安い
  • 早い
  • 便利

 

そう。安くて提供も早くて、色んなところにあってマジ便利です。僕もよく行きます。近くのマクドナルドさんはポテトが羽田空港のマクドナルドレベルにおいしいのでお気に入りです。

 

一見すると日本全国、誰にとってもメリットしかなさそうな「早い」「安い」「便利」ですが、これすらも実は目的によって変わります。

 

 

早くて、安くて、便利というのは強みでも弱みでもありません。ただの事実です。それを強みとして捉えるのか?弱みとして捉えるのか?は、前述の通り目的によって変わります。

 

強みになる場合

  • 出勤の途中でサクっと朝食を済ませたい
  • 待ち合わせまで20~30分、時間を潰したい
  • 一人の夕食を手軽に済ませて早く帰りたい

 

・・・みたいに、手軽な食事が目的の場合には強みです。

 

弱みになる場合

  • 接待に使いたい
  • 結婚記念日のディナーに使いたい
  • 自分へのご褒美に少し良いものが食べたい

 

・・・みたいに特別な食事が目的の場合には、早くて安くて便利なことは弱みに転じます。

 

もう一度言います。

早くて、安くて、便利というのは強みでも弱みでもありません。ただの事実です。

 

 

個人の強みも考え方は同じ

では、個人の場合はどうでしょうか?

ビジネスと個人の場合は違うのじゃないか?と思うかもしれませんが、全く同じです。キャリア形成・キャリア成長といった概念も、自分一人で完結するものではないので、実はマーケティングと同じなのです。

 

例えば、友人・知人や家族に「私の強みって何だと思う?」みたいに聞いたとします。すると、慎重な性格という回答が貰えました。

 

はい、きました!慎重な性格!

これは強みでしょうか?それとも弱みでしょうか?

はい、どっちでもありません。あなたは慎重な性格です。という単なる事実です。

 

 

例えば、時間がかかっても良いから絶対にミスが許されない仕事に就く場合には、慎重な性格というのは有効に働く要素なので強みです。

 

逆に、多少のミスは後で修正できるから、とにかくスピーディーに数をこなすことが大事な仕事に就く場合には、猪突猛進で怖いモノ知らずな性格の方が強みになって、慎重な性格というのは、もしかしたら弱みに転じるかもしれません。

 

こんな風に、強みというのは目的によって全然変わったりしちゃうものなので、その目的なく漠然と「わたしの強みってなーに?」と聞くのはキケンなんです。

 

効果的な聞き方

そうは言っても、冒頭にお伝えしたとおり、自分の強みと言うのは得てして自分ではよー分からんものです。だから、人に聞くこと自体は良いと思いますし、ドンドンやってみるべきかもしれません。

 

ダメでキケンで推奨できなのは、目的が共有できていないまま「私の強みってなんじゃろ?」って聞くことなんです。そんな訳で効果的な聞き方を最後にお伝えしておきます。

 

 

それは、目的・条件を特定したそのうえで、「〇〇場合使えそうな私の強みって何かある?」という聞き方です。目的や条件が詳しいほど、具体的な強みが聞けますが、具体化すると「そんな状態見たことないから知らないよ!」って話になると思うので、少し抽象化しても大丈夫です。

 

海外の知らない通販会社で働く場合

右も左も分からない環境で挑戦する場合

・・・みたいな感じです。

 

それでも、ロクな答えが返ってこない場合には、その聞いた相手というのは、その目的に対してあなたが持っている強みを知らない!ということになるので、それはそれで無理に聞かなくて良いと思います。「何か答えなきゃ!」とそうでもない答えをもらってしまうと良くないので。

 

この記事のまとめ

最後にもう一度大事なことを伝えておくと、強みと言うのは、「目的に対して有効に働く要素」のことです。

 

その認識がないまま、聞いてしまったらドソッポな答えが返ってきたり、人によって言ってることが違ったり迷いの下人になったりします。

 

とは言え、自分の強みを人に聞くというのは、客観視できない自分の一面を垣間見る良いチャンスになると思いますので、是非やってみてください。その際には、「目的に対して有効に働く要素」という考えを頭に置いておいてもらえれば良いかと思います。

 

そんな訳で、最後まで読んでくれて、ありがとうございました!最後に、この記事の内容を明日の実戦に繋げるための問い掛けをご用意しているので、良かったら考えてみてくださいね!では、また次回~

Qちゃん

今日の学びを実戦に繋げる問い掛け
あなたはどんな目的・条件の中で強みを発揮したいですか?それを念頭にあなたの身近な人に、あなたの強みを是非聞いてみてください。

 

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