難しい話が苦手な人の為の「マーケティングの教養」ブログ

全員お客様目線の最強組織!マーケティング志向な組織作りのポイント

Qちゃん
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Qちゃん
詳しいプロフィールはこちら

マーケティング講師のQちゃんです!プロが使う難しい理論よりも、誰もが使える基礎を超分かりやすく!って趣旨で、マーケティングの教養や基礎的な考え方を図解化して、専門用語を使わず、分かりやすさ重視で発信してます!

Qちゃん

マーケティングというのは、経営者やマーケティング部署だけが知っていれば良いものではなく、組織全体で行うものです。いくら秀逸なマーケティング戦略があったとしても、戦略が組織に浸透していなければ、ベクトルがバラバラになり機能しません。

 

 

今日は、組織全員がマーケティング思考を持った、マーケティング志向な組織作りに必要な2つのポイントを解説しています。(数値目標をつくる・・・みたいなのではなく、それ以前のお話です)

 

この動画を見ると分かること
この動画を見れば、組織全員で相乗効果のあるマーケティング活動を実践するために必要なのは、ソフト面とハード面の2つのポイントが重要と言うことが分かります。社員の意識や行動を引き上げたい経営者や管理職の方におすすめの動画です。

 

マーケティング志向な組織づくりのポイント

※再生速度を変えたい場合はコチラ参照

 

動画で見たい方はこちらからどうぞ!

 

考える仕事と実行する仕事

 

マーケティング活動というのは、『理念(想い)』⇒『戦略(考え方)』⇒『戦術(やり方)』というように上から下に流れていきます。戦略に沿った戦術を行うことで、組織のベクトルが揃い、はじめて相乗効果が生まれます。

 

 

経営理念から戦略構築までの考える仕事一般的に「経営者の仕事」と言えます。そして、その戦略をもとに現場で実行する仕事は「現場の社員」の仕事と言えるでしょう。もちろん、規模によっては経営者が第一線で業務を行う場合もありますので、ここでは役割の話として捉えてください。

 

現場の社員が戦略を実行する!

 

考える仕事・・・戦略というものを簡単に定義すると、経営資源<ヒト・カネ・モノ・時間・情報など>の分配です。目的を達成するために、どこに力を入れて、どこを捨てるのかという判断の指針を作るのが戦略です。例えば、ターゲット顧客を絞るという考え方も戦略の1つです。

 

そうやって考えられた戦略にそって、実際にお客様に向かって実行していくわけですが、この時に現場の社員がマーケティングを理解していない、無視するということが起こってしまえば、戦略は現場で骨抜きになります。スバラシイ戦略があっても実行されなければ、それは単なる空想で終わりますよね。

 

ソフト面の整備

そこで必要になるのが、現場の社員の「マーケティング基礎力」です。マーケティングの基本的な考え方、マインドのことです。

 

既に多くの研修現場では新人研修・若手研修でマーケティングを学ぶ機会が増えてきているようです。少しググれば、多くのマーケティング研修サービスがヒットします。僕ももっと会社員時代にはマーケティング研修を受けたりしました。しかし、それが役に立っているかと言えば全然です。

 

実際に検索してみると分かりますが、多くのマーケティング研修では、大企業の経営企画室が使うような戦略フレームワークの使い方を学ぶものがほとんどです。でも、そんなものを学んだところで現場の肌感覚とは違いますし、良い勉強になった!と雑学が増えて終わりなのがオチでしょう。

 

結論を言うと、小難しい戦略フレームワークを使って、ゼロから戦略を作る勉強なんて勉強しても使えません。もっと基礎的で、現場の肌感覚に近い、明日から使えるような、マーケティングマインドを学ばなければマジで使えません。マーケティング教育に限らずですが、なぜ必要なのか?それをすることによって自分たちにはどうプラスに働くのか?ということを理解し自分事にしなければ、どんな教育も雑学になって終わりです。

 

ハード面の整備

 

次にハード面です。

先程の研修サービスも同じですが、大企業が使うような戦略フレームワークは正しいのかもしれませんが、使いこなせるかというのは全く別の問題です。

 

 

専門的知識が必要で、時間がかかり、共有できない(できたとしてもスグに忘れる)ような複雑なフレームワークというのは、全社員でマーケティング戦略を共有するには向いていません。日頃、勉強している優秀な経営者・管理職の方々ならば、そういう難しいツールで共有することも出来るのかもしれません(多分ほとんどむり…)が、高度な専門知識のない一般社員が理解できなければ意味がありません。

 

 

そこでオススメなのが僕が考案した『A4一枚で戦略が構築・共有できる戦略5原則』のようなシンプルに使えて、ブラッシュアップ可能なツールを使うことです。(ものすんごいポジショントークかましてるけど…)

 

もちろん、他にシンプルなツールがあればそれでもOKです。専門知識がなくても会社の戦略(どんなお客様の、どんな価値を、どんな強みで提供するか)が初見で理解できるものであれば。いずれにせよ、難しくて複雑なツールでは全社員にマーケティングを浸透させるなんていうのは無理!ということです。

 

この記事のまとめ

マーケティングとは全社で行うべきもの。

戦略を考えるのは経営者の仕事で、それを実行するのは現場の仕事。

現場の社員がマーケティングや戦略を理解せず勝手に判断すれば戦略は空想で終わる。

そうならない為には、フレームワークの使い方のような研修ではなく、基礎的なマーケティング知識・マインドの教育、ソフト面の整備が必要。

ハード面の整備としては、難しいツールではなく専門知識がなくても初見で戦略を理解できるようなツールが必要!

 

・・・みたいなお話でした。

この記事を書いている人 - WRITER -
Qちゃん
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。