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【簡単】ベネフィットとメリットの違い!事例で分かりやすく解説!

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なぁ、Qちゃん。ちょっとええかな・・・
「ベネフィット」「メリット」ってあるやん?あれ、本とか読んでもよう分からんくて、プギーーーーー🐽ってならへん?

BUTAくん

プギーーーーー!って僕はなんないけど、確かに分かりにくいよね~
この違いは超重要なお話だから、折角だから今日は思いっきり分かりやすく噛み砕いて解説してみよう!

Qちゃん

そんな訳で、今回はコレだけで売上が何倍にもなり得る超重要な概念! メリットとベネフィットの違いについて分かりやすく実践的に解説していきます。

 

多くの営業活動・チラシ・広告・その他の販促物がお客様に素通り・・・され、効果が出ない原因の多くはメリットを伝えてしまっているからです。

 

使い方が似ていて紛らわしい上に、気を抜くと「ベネフィット」が「メリット」になることが多く、慣れるまでは非常に扱いにくい概念です。しかし、それを見直しただけで、売上が数倍になった!という例は少なくありません。(ググって)

 

「メリットとベネフィットの違いが分からん」「聞いたことあるけど、上手くできない」「がんばってるのに売上が上がらない」「もっとお客様に響く広告やチラシを作りたい」と思っている方にオススメです。

 

この動画を見るメリット
  • メリットとベネフィットの違いが簡単に分かる
  • 「使い分け」を間違えてしまう原因が分かる
  • 売れるベネフィットがスラスラ出てくる
  • もう混乱しないで済む

 

実は矛盾している「使い方」

今はあえて、『この記事を読むメリット・・・・』と書きましたが、実はコレは今回のお話からすると誤りなんです。記事の趣旨的には『この記事を読むベネフィット・・・・・』が正しいです。

 

でもきっと、『読むメリット』と言われて違和感なかったと思います。実はコレこそが、混乱して知らず知らずに間違ってしまい、売上が上がらない最大の要因です。

 

なにが、どう違うのか?
・・・ということも考えながら読み進めてみてください!理解が深まると思います(^^)

Qちゃん

 

ベネフィットとメリットの違い

ベネフィットとメリットの違いは簡単に言うと「視点」の違いです。

同じものを見て「お客様の立場」で言い表したものがベネフィットで、「自分目線」で言い表したものがメリットです。・・・コレだけだと分かりにくいと思うので、もう少し具体的に比較しながら解説していきます。

 

■ メリット

日本語で言うと、「特徴や美点、優れた点」というように、商品・サービスそのものについてのコトバです。反対にするとデメリットで「欠点、弱点」みたいな感じですね。

 

言葉にするときは

  • この商品は〇〇で…
  • このサービスは〇〇なので…
  • このメニューは〇〇が…
  • 当社は〇〇が強みで…

・・・みたいな感じで、

お客様ではなく売り手の視点・コトバであり、主語がすべて「この商品」「当社は」みたいな感じで自分たちの紹介になってしまいます。

 

■ ベネフィット

ベネフィットを日本語で言うと、「利益・恩恵、為になること」みたいな意味になります。

これも反対にすると分かりやすいのですが、「損失・損害」のように何かを失う系の言葉になるので、この点だけでもメリットとは少し意味合いが違うのが分かると思います。

 

言葉にする時は、メリットは違い

  • あなたは〇〇が良くなります…
  • お客様は〇〇になれます!

・・・みたいな感じで、

お客様が主語のコトバであり、 お客様がどう良いカンジに変われるか?ということにフォーカスしています。

 

■ つまり、どう違うのか?

そんな訳で、メリットとベネフィットは分けて考えると、似て非なるものということが分かったと思います。「お客様視点」と「自分目線」のほんの少しの視点の違いですが、この少しの違いが大きいのです。

 

 

基本的に、お客様が興味あるのは『お客様自身にとってどう良いことがあるか?どう都合が良いか?』ということなので、商品・サービスや会社のことについて自分語りされても興味なんか湧きません。だから、売れないんです。

 

ここまでの内容をまとめると以下のようになります。

〇 メリット
商品の特徴・機能や効能など。

〇 ベネフィット
その商品を使ったら、どう良いカンジに変われるか?どう嬉しいか?

 

なるほど!ボクもこの前そんなことあったな!
買うかどうかも決めてへんのに、洗濯機のスペックとか機能とか店員さんにクドクド言われて噛もうかとおもったもん。

BUTAくん

そうだね。噛んじゃだめだけど。
興味あるのは、その洗濯機を買ったらBUTAくんの生活が「どう良いカンジに変われるか?」ということやもんね。でも、 メリットは伝えなくて良い訳じゃなくて、「どう良いカンジに変われるか?」が分かって、興味が出てから根拠として伝えるもんなんだよ。この順番が大事。

Qちゃん

 

日本語の表現が矛盾している

冒頭の「矛盾」について解説を挟んでおきます。

 

この記事を読む「メリット」というのは、「この記事を読むとこんな良いことありますよ~」って意味で使っているので、本当は「この記事を読むベネフィット」と書くのが正解です。この記事の趣旨的には・・・。

 

でも、実際には、メリットと書かれた方がしっくりくるはずです。これは、日本語の表現としてメリットとして広がってしまった為と考えられます。

 

だから、意識しないとスムーズに知らない間に間違えちゃいます(笑)

 

メリットとベネフィットの例

では、ここからメリットとベネフィットの使い分けの例をご紹介していきます。

 

 

見てきた通り、メリットというのは商品・サービスの機能や特徴などです。

 

例えば、カメラの場合は「軽量」「〇〇万画素」「高速連写」など、カメラそのものの価値です。これをお客様に訴求しても、あまり良い反応は得られません。お客様はメリットには興味がないからです。

 

お客様は商品・サービスの機能や特徴に興味があるのではなく、それがあることで「自分にとってどう良いのか?」「どう良いカンジにっ変われるのか?」ということに興味があるので、そちらを訴求しなければならないということです。

 

例えば、レーで走る子どもの姿をキレイにブレなく簡単に撮れて思い出に残せます!!・・・みたいな感じです。

 

ジャパネットタカタなんかはすごく上手なのが、メリットの説明はそこそこに、そのメリットがあるから「あなたはこんな良い未来があります」というように具体的な使い方・ビジョンを語っていますよね。

Qちゃん

 

記事のまとめ/動画

以上のように、ベネフィットとメリットの違いは「視点」の違いです。

 

メリットを一生懸命伝えても、お客様にとっては商品やサービスの機能や特徴、どんな会社なのかといった興味は始めはないので、全然売れません。

 

メリットの前に、「自分にとってどう良いのか?」「どう良いカンジにっ変われるのか?」ということを伝えてあげることで、お客様の反応が変わり売上が上がります。

 

とは言え、日本語の表現ではベネフィットをメリットとして表現するのが一般的なので、ここらへんは意識していないと自動的にスムーズに自分語りが始まってしまうので気をつけましょうね。僕も気を付けます(笑)

 

更に詳しく動画で解説しています。前半でもう少し詳しい解説。後半で簡単な ベネフィットの作り方を解説しているので、良かったら参考にして良いベネフィットを商売で使ってみてください!

Qちゃん

※再生速度を変えたい場合はコチラ参照

 

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