
これまで感覚的に行っていた施策を、理由をもって判断できるようになった!「今やるべきこと」「やらなくていいこと」が明確になり、施策の取捨選択や社内の意思決定がしやすくなった
依頼者
・飲食店×冷凍食品EC事業者様
受講者
・経営者・マネージャー層
・計10名
実施研修
東日本・某県で複数の店舗展開を行いながら、近年はEC通販にも力を入れている飲食関連企業です。
素材選びから製造工程、提供方法まで一貫してこだわり、実店舗で培ったブランド力と商品力を強みとしています。
店舗で提供している味や世界観をそのまま家庭でも楽しめるようオンラインにも展開し、全国の顧客から支持を集め、リピーターも多い企業です。

研修をご依頼いただいた代表取締役のHさんにお話を伺いました。
マーケティング研修依頼をご検討中の飲食および通販事業者の方も、是非ご参考にされてください。
– インタビューのもくじ –
質問 01
研修を実施する前は、どのような課題を感じていましたか?
本は店舗経営だけでしたがコロナ禍にEC事業に進出し、現在は店舗とECの両軸で事業展開しています。その中で、集客や販促の取り組みが場当たり的になっている感覚がありました。広告、SNS、キャンペーン、商品企画などを個別には実施しているものの、それぞれがどのような戦略意図に基づいているのかを、社内で明確に説明できない状態だったと感じています。
久野先生の御著書を拝読したことで、
・誰に向けたブランドなのか
・どの商品・価値を軸に伸ばしていくのか
・店舗とECをどう役割分担させるのか
といった点が整理しきれておらず、コンセプトや・商品設計・集客設計がチグハグで、体系立てて捉えられていないことが課題と分かりました。
担当者ごとの判断や経験に依存しやすく、施策の優先順位や意思決定に迷いが生じている状態で、今後さらに店舗を拡大していく上で、今のままだとダメだという強い思いで研修を依頼しました。
質問 02
研修を実施して、どんな気づき・変化がありましたか?特に印象に残っている内容はなんですか?
書籍で紹介されていた「戦略5原則」のフレームワークです。これを軸に社内のマーケティング全体を整理でき、社員で共有できたことで、これまで感覚的に行っていた施策を、理由をもって判断できるようになった点が大きな変化です。
店舗集客・EC施策・商品企画・情報発信が、それぞれ単独で動いていた状態から、「どのポジションを取りにいき、そのために何を優先すべきか」という共通認識を持てるようになりました。
特に印象に残っているのは、ポジション設計は究極的に「どんな顧客に向けて商売を設計するかを決めること」という言葉です。
顧客を起点に、商品設計・集客設計・導線設計・リピート設計が一本の線でつながるという考え方が腹落ちして、「今やるべきこと」「やらなくていいこと」が明確になり、施策の取捨選択や社内の意思決定がしやすくなったと感じています。
質問 03
この研修は、どのような企業や団体の研修担当者におすすめしたいですか?
弊社のように、事業や商品には自信があるものの、マーケティングの定義や施策が属人的になっていたり、担当者ごとに判断基準が異なっている企業や団体に強くおすすめしたい研修です。
特に、店舗・EC・広報・商品企画など複数の部門やチャネルをまたいで施策を進めている組織ほど、戦略5原則を軸に全体を整理する価値があると感じました。
「何をやるか」ではなく、「なぜそれをやるのか」を共通言語として持ちたい経営者にとって、現場と経営の視点をつなぐ研修だと思います。
難しい用語も一切出てこないので、従業員にも響きやすく非常に有難かったです!
