
コンセプトを明快に伝えて、 動画や写真で見える化!ターゲット層の新規顧客の獲得増
ご依頼者様 : 卓球サロン小倉俱楽部様
制作ツール : WordPress(テーマ Cocoon)
サイトURL : https://takkyu-salon.com/
福岡県北九州市小倉北区で、ご夫婦で卓球場を経営されている「卓球サロン小倉俱楽部」様のホームページです。シニア向けの“週一回の運動習慣”を気軽に楽しく手に入れたい 大人のための場所というコンセプトで卓球未経験の方でも入門者向けレッスンやグループでの台貸しも行っています。
制作前の課題と改善点
ご依頼いただいた際のサイト診断で見つけた最優先で解決するべき課題点と、それに対する改善点をご紹介します。具体的な改善ポイントの考え方はこの記事の後半でご紹介します。
サイト診断で見つけた課題点
コロナ時期にWordPressで制作後されたホームページで、現在のターゲット・コンセプトと変わっている点が、何と言っても一番の課題点でした。新しいコンセプトは明快で、ターゲットに伝わりさえすればある程度の確度で反響が期待できるので、最優先で改善すべきポイントでした。
次点として、スマホで目当ての情報にアクセスしにくい点、サービス提供者の雰囲気が伝わらない点も、改善することでユーザーの離脱を防いで、期待を高めるために優先度の高い改善課題と捉えていました。
技術的な面では、WordPressの更新作業は行っていましたが、使わなくて良いプラグインが複数あり、セキュリティ対策と管理しやすさの面から、改善するメリットは大きいという評価でした。
改善点の概要
北九州市のデジタルマーケティングの専門家派遣の範囲でサポートしていた「ターゲットやコンセプトの明確化」の情報を、誰でも一目で理解できるようにメインビジュアルと直下のパーツに実装。さらに、情報も導線を引き直し、ユーザーが目当ての情報にアクセスしやすいようにし、写真や動画でサービス提供者であるサロン主宰・サロンコーチお二人のプロフィールも実装。
また、新しいコンセプトの目玉となる新サービスについては、動画も組み込み 「自分にもできそう!今の私に必要かも!」 と思って価値を感じていただけるようにしています。
セキュリティ向上の観点から、セキュリティ対策とバックアップのためのプラグインに絞り、シンプルながらメインターゲットのシニア層にとって見やすい作りにしました。
お客様インタビュー

Q)制作の依頼を決めた決め手は何ですか?
北九州市が提供しているDX支援サービスの専門家として派遣されたのが久野さんでした。
現状の問題点や新しく取り組みたい事、今後の全体像などをまず伝えた段階でしっかり目線を合わせて話を聞いてくださり、やり取りできた事が制作を依頼した決め手です。
コロナ禍に作った簡単なホームページが現状にはそぐわない内容のまま営業は8年目を迎えていました。デジタル面に疎い私達夫婦にはホームページ作成や管理はハードルが高く専門用語では通じない所も、分かり易い言葉で伝えてもらいながらとても満足した内容のホームページを伴走して制作してもらえました。
Q)完成後の反響はいかがでしたか?
とても早いタイミングで、新規のお問い合わせや体験レッスンが入りました。
今まではお客様が沢山の質問をされていましたが、新しいホームページには聞きたい事がほぼ網羅されている様な感じで予約のやり取りがスピーディーに進んでいます。
ホームページのキャッチには「週に1回の運動習慣」という競技志向の高いガチな卓球ではなく健康や脳活のための緩い卓球を打ち出しました。コンセプトやターゲットを明確にした事で、60〜80代はもちろん、若くて未経験の方でもハードルが下がり問合せが増えました。
更に数年通われているお客様からも、まだまだ歳を取っても通って大丈夫そうで安心しましたと言われました!
Q)検討中の方に一言お願いします。
現状を変える事は経営が長くなるほど勇気がいります。
特に個人事業主には自分達で未熟であろうとも積み上げた年月やこだわり、その都度ベストを選択してきたというプライドもあります。
それでも私達のように苦手分野はプロの力を借りようと踏み出せば結果的に楽になる部分が今の時代沢山有ります。
検討中から一歩踏み出してみてはどうでしょうか
制作のポイント
「売れる理由」をつくり「売れない理由」をつぶすサイト設計を行う為の重要ポイントは多数ありますが、その中の一部を今回のケースに沿って簡単にご紹介します。
ポイント1:コンセプトの変更を言語化
北九州にある卓球場や卓球ができる施設の中で、娯楽施設としての卓球場でもなく、競技者のための卓球場でもない他とは違う明快なコンセプトがありました。
以前のコンセプト
「誰もが気軽に卓球を楽しめるお店」と少しターゲットが広め。
小中学生のレッスンを行ったり、大会に出る競技者に対するレッスンを行ったりされており、小倉倶楽部でもチームを組んで大会に出場したりされていました。
刷新したコンセプト
主にシニアや未経験者をターゲットに「“週一回の運動習慣”を気軽に楽しく手に入れたい 大人のための場所」としてコンセプトを刷新。 競技者を育成するレッスンから、卓球を活用した健康寿命を伸ばすサービスへシフト。
その明快なコンセプトを、訪問者に最初に提示し「その前提で情報をみてもらえるように」設計しました。
ホームページの冒頭で、どんな人にとって、何が良いのか?が一目で分かるようになることで、ターゲット層からの反響を増やすことが狙いで、実際に狙っている層からの多くのお問い合わせに繋がっています。
ホームページの制作者やオーナーは「読み込んでもらえる前提」でサイトをつくりがち。
しかし、ユーザーはあらかたページを読み込んで「ココは自分に関係ある!」という判断をするのではなく、見た目一発の数秒で自分に関係がないと思った瞬間に離脱します。
AI対策(LLMO)でも人間対策でも同じで、詳しくホームページの隅々まで読み込まれなくても趣旨が伝わり「自分事化」できる対策が重要です。
ポイント2:知りたい情報にアクセスしやすく
卓球場はお客様が既に価値を知っているサービスであり、ホームページにアクセスして知りたいことが明確です。
知りたい情報が見つからなければ、離脱される確率が高くなります。
わざわざ問い合わせしてくれるのは、相当興味が強いか、他に都合の良い選択肢が無い場合だけですよね。恥ずかしい!めんどくさい!・・・という気持ちがあるので、多くの場合離脱されます。
機会損失を防ぐためには、以下の2つが基本です。
- お目当ての情報へアクセスしやすくする」
- アクセスした情報は丁寧に客観的な情報として載っている
今回のリニューアルでは、既に掲載されていた情報へのアクセスしやすう内部導線の見直しと、掲載されている情報の中で情報が紛らわしい・不足している情報の見直しを実施しました。(※市のDX支援時)
ポイント3:見えない価値の「見える化」

通常サービスは、ポイント2のとおり「知りたい情報」を丁寧に提示することで多くの場合、解決します。
しかし、「卓球を使った健康寿命を伸ばすサービス」については、一般的な卓球場の利用とは違い、これまで経験がなくイメージのつかないサービスです。
当然、サービスを利用する前の不安や疑問が大きいので、通常レッスンや台貸しのように、同じように料金表を掲載したところで、申し込みに繋がりにくいサービスです。
そこで、ページの中に趣旨を伝えることはもちろん、実際に体験会を開き、写真や動画で雰囲気を伝えることにしました。(※市のDX支援時に実施)


その他の設計・制作・支援実績
集客戦略・サイト設計の考え方は共通なので下記以外の業種でも対応可能です
弁護士、社会保険労務士、美容室、健康食品販売、予備校、個別指導塾、英会話教室、韓国語教室、家庭教師、イメージコンサルタント、空間ブランディング、動画コンサルタント、デイサービス、訪問介護サービス、イラストレーター、キャリアコンサルタント、人工甘味料メーカー、デリバリーピザ、アロマセラピー、ヨガ、ピラティス、タイムウェーバー、結婚相談所、建設工務店、注文住宅、卓球場、テニススクール、脳活サロン、珈琲豆販売、心理カウンセラー、人材派遣、有料職業紹介、居場所づくりNPO、Webサイト制作、園芸用品販売、ハンドメイド販売、レンタルドレス、保健師、整体師、商店街、地域コミュニティ、防犯グッズ販売、妊活サロン、個人居酒屋、ダンス教室 等

